2026.5.11
【SEOキーワード選定】検索ボリュームに惑わされない!「届けたい人」を可視化するツールの活用術|ログ!(札幌・長期インターン)

こんにちは、インターン生の堀川です。
株式会社LANTERNでの実務を通して、現在はWebマーケティングの根幹である「SEO(検索エンジン最適化)」について学んでいます。今回は、コンテンツ制作の成否を分けると言っても過言ではない「キーワード選定」における、私の大きな気づきを共有します。
学びの要約:SEOとキーワード選定の基本
今回、SEOの最新トレンドと検索ボリュームの調査手法について、2つの記事を参考に学習しました。 SEOにおいて最も重要視されているのは「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」、つまり「その人ならではの一次情報」です。そして、その価値ある情報を届けるための地図となるのが「キーワード選定」です。 具体的には、軸となるキーワードから関連ワードを広げ、ツールを用いて「月間に何回検索されているか(検索ボリューム)」を確認します。これにより、市場のニーズを客観的な数字として把握し、戦略的に記事を制作していくのがSEOの定石とされています。
発見・考察:数値の「ギャップ」から見えた、キーワード選定の本質
実務に入る前、私は「競合他社の記事を参考にすれば、自ずと正解のキーワードが見つかるはずだ」という感覚的な判断に頼っていました。しかし、実際にAhrefsなどのツールを使用してみることで、その考えは大きく変わりました。
ツールの最大の利点は、自分の直感を「客観的な数値」として可視化してくれる点にあります。実際に調査を進める中で、私はある興味深い「ギャップ」に直面しました。それは、単体のキーワードでは数万件という膨大なボリュームがあっても、複数の単語を組み合わせた「複合キーワード」にした途端、ボリュームが数十件程度にまで極端に小さくなってしまうケースが多々ある、という現実です。
最初は「ボリュームがこれほど少ないなら、記事を書いても意味がないのではないか」と不安を感じました。しかし、深く考察していくうちに、一つの重要な結論に達しました。それは、「検索ボリュームの小ささは、ユーザーの悩みの具体性に比例する」ということです。
単体キーワードでの検索は意図が曖昧ですが、複合キーワードはユーザーが「今まさに解決したい具体的な悩み」を抱えている証拠です。たとえ全体のボリュームが少なくても、解決策を届けたい「特定の層」に確実に刺さるキーワードであれば、あえてそのキーワードを採用すべきなのです。数字の大きさだけに惑わされず、その数字の向こう側にいる「一人のユーザー」の顔を想像し、組み合わせを慎重に考慮すること。これこそが、信頼性の高いコンテンツ作りへの第一歩だと強く実感しました。
実務への応用:ボリュームの先にある「ターゲット」を狙い撃つ
今回の学びを活かし、今後のキーワード選定では単に「数字が大きいもの」を追うのではなく、「そのキーワードで検索する人は、自社の顧客になり得るか?」というターゲット層との整合性を最優先に判断していきます。
現在携わっている業務では、SEO対策記事を書く機会が多くあります。その際にクライアントが狙いたいターゲット層を深く理解し、そのターゲット層は何を求めているのか把握する。その上で最適なキーワードを選定して記事を執筆する。このプロセスがあるかないかで、記事の質は全く異なったものになります。
SEO対策、特にキーワード選定は一見めんどくさい手順のように思えても、ただ闇雲に記事を書き続ける不毛な作業よりはずっと効率的で意味のある行為です。だからこそ、地道な分析を根気強く続けていこうと思います。

私たちLANTERNは、札幌を拠点に活動する次世代型ビジネスデザインファームです。AI活用、Webマーケティング、デザインなど、デジタル領域の実務直結スキルを実践型で学べる総合実務学生インターンを運営しています。
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