2026.5.11
「頑張らない」を頑張るより、「頑張らなくていい構造」を学ぶ|ログ!(札幌・長期インターン)

株式会社LANTERN、インターン生の市川愛子です。今回は課題図書『エフォートレス思考』を読んで感じたことを書きます。
私が努力信者から解放された出来事
タイトルを見たとき、すぐに「私に必要な本だ!」と思いました。理由は、同じコミュニティに所属する同期が、私より明らかに頑張っていないのに結果を出していたからです。今まで、努力することで結果を出してきた私にとって、かなり新しい発見でした。そんな考えを学べることを期待してこの本を読み始めました。
①毎日のタスクを8時間に決めてみた結果
思い当たることがあったのは、1日の作業量の上限を決めるという話です。私は自分が8時間しか頑張れないことを受験勉強や日々のインターンの仕事の中で知り、毎日8時間分のタスクを決めてそれ以上はやらないようにしたことがあります。しかし、タスク量が多すぎて、管理しきれずに崩れてしまったことがあります。崩れた結果、「もう限界までやるしかない」と無理をしていたこともありました。この本を読んで、意図的に休むことの重要さや、少しでも毎日進み続けることの大切さを改めて認識し、作業量の上限を決めることは悪いことじゃなくて、それを続けるためにもう少し柔軟性をもった計画を立ててみようと思いました。
②ゴールが映像で浮かぶまで解像度を上げる
もう一つこの本の中で大切だと思ったのは、ゴールの解像度の話です。仕事を引き受けたときに、その仕事のゴールの状態として、5W1Hで全ていえるぐらいはっきりさせないと、完了がいつまでも来ないし、何から手をつければいいかもわからなくなります。頭の中でぼんやり「終わった状態」を思い浮かべるだけじゃなくて、映像レベルで浮かぶくらい具体化してから動き出すこと。これはAIに仕事を渡すときも全く同じで、完成形が曖昧なまま渡しても結局やり直しになる。AI時代だからこそ、ここに時間をかけることの価値がむしろ上がっているんだなと感じました。
③作業量は同じでも、「楽しくやる」工夫を
楽しくやる工夫の話も面白かったです。同じ作業でもゲーム感覚でやることや、自分の中で本来の理由以外の他の理由付けをすることで体験が変わるなと思いました。私の場合は「誰かと一緒にしかやらない」というルールを決めると楽しくはやれそうだけど、集中できなくなりそうで迷っています。まだ自分に合うやり方を探している途中です。ただ、工夫する余地があること自体に気づけたのは大きかったと思います。
④どこにでも使える構造を学ぶことの重要性
読み終えて感じたのは、この本に書かれていることは特定の場面だけじゃなく、どこにでも当てはめられる構造の話だということ。「ないものを補おうと必死になるより、今あるものをどう活かすかを考える」「完了思考でゆっくりでもいいから毎日前に進む」、など、シンプルだけど、意識しないとすぐ忘れてしまう原則ばかりでした。まずは今週、1日の作業設計を見直すところから始めます。

私たちLANTERNは、札幌を拠点に活動する次世代型ビジネスデザインファームです。AI活用、Webマーケティング、デザインなど、デジタル領域の実務直結スキルを実践型で学べる総合実務学生インターンを運営しています。
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