2026.3.23

動画が溢れる今だからこそ。Instagramで「選ばれるアカウント」になるためには?|ログ!(札幌・長期インターン)

 みなさん、こんにちは。株式会社LANTERNでインターンをしている堀川春樹です。 SNSマーケティングの世界は変化が激しく、日々新しいトレンドが生まれています。特にInstagramにおいて「動画」の重要性は語り尽くされていますが、実務でどう活かすべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 今回は、私が学習ログとして読んだInstagramの動画投稿のメリットについての記事をベースに、実務にどう転用できるか自分なりの考察をまとめてみました。

1. 学びの要約:なぜ今、動画投稿なのか

 記事では、動画を活用する3つの大きなメリットが提唱されていました。

  • 直感的な理解: 写真や文字よりも圧倒的な情報量で、ブランドイメージを瞬時に伝える。

  • 滞在時間の向上: アルゴリズムで重視される「視聴時間」を延ばし、アカウントの評価を高める。

  • 広告への転用: 通常投稿で反応の良かったものを広告化し、確実なコンバージョンへ繋げる。

 事例として、ガジェット(使用体験の可視化)、化粧品(色味や質感の変化)、食品(調理工程の可視化による心理的ハードルの低下)などが挙げられており、「ブランド構築と売上を両立させるなら、動画活用は必須である」という全体像が示されています。

2. 私の発見:飽和状態だからこそ問われる「オリジナリティ」

 ここで一つ、記事の内容と私の実感に大きな「ズレ」がありました。記事には「フィードに動画を載せている企業はまだ少ない」とありましたが、私の感覚ではむしろ逆です。今はどの企業も動画に注力しており、フィードはすでに動画で溢れかえっている「飽和状態」ではないでしょうか。

 つまり、「動画を出せば目立つ」という時期はすでに過ぎ去ったということです。 今のユーザーは目が肥えています。競合がひしめく中で自社が選ばれるためには、情報の網羅性よりも「その企業にしか出せないオリジナリティ」を動画の数秒間にどう込めるか、という質的な勝負が重要だと強く感じました。

3. 現場での活かし方:住宅×タイムラプスで「空気感」を届ける

 では、どう差別化するか。私が注目したのは、化粧品ブランドの「質感の変化」を見せる動画の手法です。これを私が現在携わっている住宅会社のリール動画に転用できないかと考えました。

 具体的には、「1日の光の移ろいを15秒で届けるタイムラプス動画」です。 朝日がリビングに差し込む瞬間から、午後の穏やかな光、そして夕暮れ時に部屋全体がじんわりとオレンジ色に染まっていく様子。静止画では切り取れない「その家で流れる時間の贅沢さ」を、色味の変化として可視化するのです。

 凝った編集で説明するのではなく、あえて「光の動き」という素材の良さをシンプルに見せることで、機能性だけでは語れない住宅の魅力を引き出し、ユーザーの感性に深く刺さる投稿を作ることができるのではないでしょうか。

私たちLANTERNは、札幌を拠点に活動する次世代型ビジネスデザインファームです。AI活用、Webマーケティング、デザインなど、デジタル領域の実務直結スキルを実践型で学べる総合実務学生インターンを運営しています。

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