2026.4.27

「内容」ではなく「フォント」で伝える。心理を読み取るフォント選び│ログ!(札幌・長期インターン)

こんにちは。株式会社LANTERNインターン生の堀川春樹です。

今回はデザインをする際に見落としがちな「フォント」についての学習ログを書こうと思います。私自身webサイトやバナー制作の際に、レイアウトや色などのデザインの基本原則には則っていたのですが、どうしても「微妙だな、、、」と思うことが多くありました。それは自分が守っていると思いこんでいたデザインのルールに、見落としている点があるということで、自分では中々気づけずにいました。

そこで見つけたのが「フォント」について詳細に解説している記事でした。この記事に書かれていることは以下の通りです。

1. フォントが重要な理由

文字は情報を伝えるだけでなく、視覚的なデザイン要素として「雰囲気」や「信頼性」を左右します。適切なフォントを選ぶことで、ターゲットに対してブランドの意図を正確に伝えることができます。

2. 主要なフォントの種類と与える印象

明朝体(セリフ体)

  • 特徴: 横線が細く、縦線が太い。文字の端に「ウロコ」という飾りがある。

  • 印象: 高級感、信頼感、伝統的、優雅、大人っぽい。

  • 適したシーン: 高級ブランド、教科書、新聞、真面目なビジネス文書。

ゴシック体(サンセリフ体)

  • 特徴: 縦横の太さがほぼ均一で、飾りがなくシンプル。

  • 印象: 親しみやすい、現代的、力強い、カジュアル。

  • 適したシーン: Webサイト、看板、プレゼン資料、親しみやすさを出したい広告。

丸ゴシック体

  • 特徴: ゴシック体の角を丸くしたもの。

  • 印象: 優しい、可愛い、安心感、子供向け。

  • 適したシーン: 幼児向け製品、介護・医療関連、女性向けコンテンツ。

筆記体・手書き風フォント

  • 特徴: 人が書いたような温かみや、流れるようなライン。

  • 印象: 人間味、芸術的、おしゃれ、個性的、親近感。

  • 適したシーン: カフェのメニュー、招待状、パーソナルなメッセージ。

3. 太さ(ウェイト)による変化

同じ書体でも、太さを変えるだけで受ける印象が大きく変わります。

  • 太いフォント: インパクト、自信、男性的、重要性。

  • 細いフォント: 繊細、洗練、清潔感、女性的。

4. フォント選びのポイント

  1. ターゲットを明確にする(誰に見せるのか)

  2. 目的・コンセプトを定める(どんな気分にさせたいか)

  3. 可読性を考慮する(読みやすさを損なっていないか)

このように、フォントが異なるだけで与える印象は全く違うものとなります。これまで学んできたように、デザインをする際には、相手が本当に求めている情報は何か、それを伝えるためにどんなトンマナ(トーン&マナー)にすべきかを分析、言語化し、そこから具体的なデザインを考える必要があります。

今まで私は構図や全体の配色、適切な画像配置ばかりに気を使っていましたが、それだけではまだ十分ではないことに気が付きました。詳細に情報を伝えるにはテキストが必要で、そのテキストは見る人にとって読みやすいものでないといけません。

これからはテキストに関しても、その内容だけでなく「フォント」にも気を配って、さらに優れたデザインを作成していきたいです。

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