2026.2.13
【色彩心理学】「色選びが怖い」と感じた日。Googleの4色目が教えてくれた、色選びの考え方

株式会社LANTERN、インターン生の市川愛子です。今回は、色がブランドイメージに与える印象について学んだ内容をアウトプットします。
「色は、印象を刷り込む」
人は商品を見て90秒以内に評価を下し、その判断材料の約9割が「色」だけで決まるそうです。つまり、テキストを読む以前に、勝負は「色」で決まっている。 これまで「なんとなく直感で」「バランスが良いから」と色を選んでいた私は、知らず知らずのうちに大きな機会損失を生んでいたのかもしれません。
Googleがあえて「ルール」を破った理由
私が特に衝撃を受けたのが、Googleのロゴにまつわるエピソードです。 通常、ブランドロゴの配色は「3色以内」に抑えるのがセオリーです。しかし、Googleのロゴには青・赤・黄の三原色に加え、あえて「緑」が使われています。 これには、「決められたパターン(3色ルール)に従いつつも、型破りで独創的であることの重要性」を社会に伝える、という明確な意図が込められているそうです。 単にカラフルだからではない。企業の思想やスタンスを「刷り込む」ために、計算し尽くされた4色だったのです。
「綺麗」かどうかより、「意図」があるか
この事実を知った今、私は色を選ぶことに「恐怖」を感じています。 赤は「興奮・衝動買い」、青は「信頼・安定」。色が持つ心理効果は強力な武器にもなれば、使い方を間違えればブランドイメージを損なう凶器にもなります。
明日から、私の色選びの基準は一変します。 「何色が良いか」を悩む前に、まず「この企業やプランの方向性はどうあるべきか」を見極める。そして、「なぜその色なのか」を論理的に説明できるまで、安易に色を置かない。 直感という名のあやふやな基準を捨て、意図という名の羅針盤を持って、デザインに向き合っていきたいと思います。

私たちLANTERNは、札幌を拠点に活動する次世代型ビジネスデザインファームです。AI活用、Webマーケティング、デザインなど、デジタル領域の実務直結スキルを実践型で学べる総合実務学生インターンを運営しています。
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