2026.2.28

【AI活用法】プロンプトの「型」がAIの真価を引き出す|ログ!(札幌・長期インターン)

株式会社LANTERN、インターン生の市川愛子です。

AIを使っていると、ふと「もっと良い回答を引き出せるのでは?」と感じることはありませんか。私は先日、プロンプトエンジニアリングに関する記事を読み、これまでの自分の使い方がいかに「AIの真価」を取りこぼしていたかを痛感しました。

プロンプトには「人間の言葉」を使うな

これまで私は、人間に話しかけるような自然な言い回しで指示を出していました。しかし、AIにはAIにとって理解しやすい「型(フレームワーク)」が存在します。

例えば、出力を細かく制御する「深津式」や、思考・行動・観察を繰り返す「ReAct」など。中でもこれは使えるなと思ったのは、AIに不足している情報をあえて質問させる「ゴールシークプロンプト」という手法です。

「何を指示すればいいか」を人間が必死に考えるのではなく、ゴールを示して「何が必要か聞いてくれ」とAIに主導権を渡す。この逆転の発想を知ったことで、私のAIに対する見方はガラリと変わりました。

「使いこなせていないこと」には、自分では気づけない

記事を読んで一番の収穫だったのは、「最大限に力を発揮できていない状態は、使っている最中には気づけない」という学びです。

AIの「補完(Completion)」や「実演(Demonstration)」といった手法は、日常的に使わなくても、その仕組みを知るだけでAIのポテンシャルの高さを実感させてくれます。フレームワークを使わずにAIとの共通言語を持たずに指示を出すことは、地図を持たずに暗闇を歩くようなものだったのかもしれません。

明日から、AIは「壁打ちの相棒」になる

明日からは、さっそく「深津式」のフレームワークを活用して、自己分析に取り組んでみたいと考えています。

また、面白そうだと思ったのが「自分の過去の文章のクセを真似させる」という活用法です。自分のスタイルをAIに学習させ、精度の高い下書きを作ってもらう。そんな一歩進んだ「実演」の使い方も試していくつもりです。

「型」を知ることは、決してAIを型にはめることではありません。むしろ、AIの可能性を解き放ち、自分一人の思考では到達できなかった場所へ連れて行ってくれる。そんなワクワクする対話を、明日から始めてみようと思います。


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