2026.2.20

型にはめることは、型からはみ出すための第一歩|ログ!(札幌・長期インターン)

株式会社LANTERN、インターン生の市川愛子です。今回は、デザインで、感覚でやらずに型にはめてやることの重要性を学んだので、学びの内容をアウトプットします。

1. デザインは「我流」より「型」が強い

考え方においてフレームワークが個人の思考のクセを取り払うように、デザインにおいても「既存の構図」という型を使うことが、メッセージの純度を高める近道だと気づきました。

これまではどこか「センス」や「感覚」に頼っていた部分がありましたが、以下の構図を意識するだけで、伝えたいことが格段に伝わりやすくなります。

  • シンメトリー構図 / 三分割構図 / 日の丸構図

  • 三角構図 / 放射線構図 / 対角線構図 / 黄金分割構図

これらは先人が見出した「美しく、伝わりやすい配置」の正解。これらを使いこなすことは、自分の思い込みを外し、価値を正しく届けるための武器になります。


2. グリッドが「見えないズレ」を可視化する

今回、特に大きな発見だったのは「グリッド」の有効性です。 自分一人で画面に向き合っていると、数ピクセルのズレや配置の違和感に気づくのは至難の業。しかし、グリッドという補助線を引くだけで、今まで見えていなかった「整列の乱れ」が驚くほど明確になります。

「自分の目を信じる」のではなく、「やりやすい仕組み(グリッド)を信じる」。この意識の変化によって、作業効率だけでなく、仕上がりの説得力が劇的に変わることを実感しました。

3. ターゲットとの「距離」を色と仕組みで制御する

明日からは、感覚で選んでいた「色」や「レイアウト」に明確な根拠を持たせます。

  • 「色の重さ」で距離感を測る :色は素材を想起させ、それが重さや軽さのイメージに直結します。ターゲットとの距離感(フォーマルな信頼感が必要か、親しみやすさが重要か)に合わせて、色のトーンを戦略的に選択していきます。

  • チェックリストによる体系化 :文字、色、レイアウト……。デザインの要素は多岐にわたります。毎回その一部しか意識できないのを防ぐため、学んだ内容を「チェックリスト」に落とし込みます。

デザインを「本質」で捉え、どんな媒体でも通用する汎用性の高いスキルへと昇華させていきたいと考えています。


私たちLANTERNは、札幌を拠点に活動する次世代型ビジネスデザインファームです。AI活用、Webマーケティング、デザインなど、デジタル領域の実務直結スキルを実践型で学べる総合実務学生インターンを運営しています。

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