- はじめに
- 1. プラグインの導入方法
- Figmaコミュニティからのインストール手順
- プロジェクト内でのプラグインの使い方
- 2. デザイン効率を高めるプラグイン
- Autoflow
- Unsplash
- Iconify
- Remove BG
- Clean Document
- 3. クリエイティビティを広げるプラグイン
- Blush
- Unsplash
- Blobs
- 4. プロトタイピングに役立つプラグイン
- ProtoPie
- PitchDeck Presentation Studio
- Draw Connector
- 5. デザインの質を向上させるプラグイン
- Contrast
- Better Font Picker
- Japanese Font Picker
- 6. まとめ
はじめに
Figmaは、UI/UXデザインにおける標準ツールとして広く利用されていますが、その利便性をさらに高めるのが「プラグイン」の存在です。
Figmaプラグインを活用することで、作業の自動化や表現の幅を広げることができ、デザインの質とスピードを同時に向上させることが可能になります。
本記事では、Figmaをより効率的に使いこなすためのおすすめプラグイン10選を用途別に紹介します。
日々のデザイン業務をスムーズに進めたい方や、表現の幅を広げたい方は、ぜひ参考にしてください。
1. プラグインの導入方法
Figmaプラグインは、Figma公式の「Community」から簡単にインストールできます。
ここでは、基本的な導入手順と使用方法を紹介します。

Figmaコミュニティからのインストール手順
Figmaコミュニティにアクセス
Figma画面左下の「Community」をクリックすると、プラグインやテンプレートが集まるページが表示されます。プラグインを検索
検索バーにプラグイン名やキーワードを入力し、目的に合ったものを探します。
人気順・新着順での並び替えも可能です。プラグインの詳細を確認
プラグインをクリックすると、機能概要やスクリーンショット、レビューを確認できます。インストール
「Install」ボタンをクリックすると、すぐにFigmaで利用可能になります。
プロジェクト内でのプラグインの使い方
デザインファイルを開く
上部ツールバーの「Resources(本のようなアイコン)」をクリック
「Plugins」タブからインストール済みプラグインを選択
実行してデザインに反映
プラグインは必要なタイミングで呼び出せるため、作業の流れを止めずに活用できます。
2. デザイン効率を高めるプラグイン
日々の制作スピードを向上させるために、まず導入したいプラグインを紹介します。
Autoflow

画面や要素を選択するだけで、ユーザーフローや画面遷移を自動で接続できるプラグインです。
UI構成や導線を視覚的に整理でき、チーム内での共有や説明にも役立ちます。
Unsplash

高品質なストックフォトを、Figma上から直接検索・挿入できるプラグインです。
ダミー画像やヒーロービジュアル作成時に、画像探しの時間を大幅に短縮できます。
Iconify

10万点以上のアイコンを横断検索でき、SVG形式で挿入可能なプラグインです。
複数のアイコンセットを比較しながら選べるため、デザインの統一感を保ちやすくなります。
Remove BG

AIによって画像の背景を自動で切り抜くプラグインです。
人物写真やプロダクト画像の加工を、Figma内だけで完結できます。
Clean Document

不要なグループ化やズレたレイヤー構造を整理してくれるプラグインです。
データが複雑になりがちな共同作業でも、ファイルをきれいに保つことができます。
3. クリエイティビティを広げるプラグイン
効率化だけでなく、表現の幅を広げたいときに役立つプラグインも重要です。
Blush

イラストをパーツ単位でカスタマイズできるプラグインです。
配色や構成を調整しながら、プロジェクトに合ったイラストを簡単に作成できます。
Unsplash

写真素材としてだけでなく、世界観づくりやトーン設計にも役立ちます。
視覚的な説得力を高めたいデザインに最適です。
Blobs

ランダムな有機的シェイプを生成できるプラグインです。
背景や装飾要素として使うことで、デザインに動きや柔らかさを加えられます。
4. プロトタイピングに役立つプラグイン
Figma標準のプロトタイプ機能を補完し、より高度な表現を可能にします。
ProtoPie

Figmaデザインを高精度なプロトタイプに変換できるツールです。
条件分岐や変数、センサー操作などを用いた高度なUX検証が可能になります。
PitchDeck Presentation Studio

Figma上でスライド資料を作成し、PowerPointやGoogle Slides形式で書き出せるプラグインです。
デザインとプレゼン資料を一元管理できます。
Draw Connector

要素同士の関係性を線で自動接続できるプラグインです。
情報設計や画面構成の整理に役立ちます。
5. デザインの質を向上させるプラグイン
アクセシビリティやタイポグラフィなど、完成度を高める視点で役立つプラグインを紹介します。
Contrast

文字色と背景色のコントラスト比をチェックできるプラグインです。
WCAG基準に沿ったアクセシブルなデザイン設計をサポートします。
Better Font Picker

フォントを実際の表示イメージで確認できるプラグインです。
フォント選定の試行錯誤を効率化できます。
Japanese Font Picker

日本語フォントをプレビュー付きで選択できるプラグインです。
日本語UIデザインにおける文字組みの精度向上に役立ちます。
6. まとめ
Figmaプラグインを活用することで、
作業効率の向上
表現力の拡張
プロトタイプの精度向上
デザイン品質・アクセシビリティの改善
といった多くのメリットを得ることができます。
自分の制作フローに合ったプラグインから少しずつ取り入れることが、Figmaを最大限活用する近道です。ぜひプラグインを活用し、より快適で質の高いデザイン制作を実現してみてください。


