結論:映えより、判断材料が揃ってる写真が売れる
倉橋諒と申します。
ECサイトをやってると、まず頑張りたくなるのが商品写真ですよね。
おしゃれに撮って、光を当てて、背景を整えて、「これ絶対売れるやろ」ってやつ。
でも、綺麗な写真=売れる、ではないです。これ、地味に落とし穴。
というのも、カスタマーが欲しいのは“おしゃれな写真”じゃなくて、“買って大丈夫かどうかの確証”だからです。
スマホでパッと見たときに、判断材料が足りないと不安が残って、その不安ってだいたい購入のブレーキになります。
よくあるのが、世界観写真だけで固めちゃうパターン。
雰囲気は最高。でも、サイズ感が分からない。量が分からない。厚みが分からない。同梱物が分からない。届く状態が分からない。
これだと、カスタマーは脳内で補完できなくて「想像と違ったら嫌だな」で止まります。
なので僕が意識してるのは、“安心の写真”を先に揃えることです。
具体的には、最低限この4種類があると強いです。
サイズ感が分かる写真。
手に持つ、皿に乗せる、定規を添える。とにかく比較対象を置く。これだけで不安が一気に減ります。中身が分かる写真。
食品なら断面、質感、粒感。アパレルなら生地感のアップ。要は「実物の情報量」を増やすやつです。届く状態が分かる写真。
梱包、箱、ラベル、同梱物。ギフトならなおさら。ここが見えると「届いたら想像と違う」が起きにくいです。比較の写真。
同シリーズのサイズ違い、色違い、1人前と2人前、など。比較は最強です。人は比較できると決断が早くなります。
で、ここまで揃えた上で、最後に世界観写真を入れる。
これが僕は一番バランスいいと思ってます。
世界観写真って、気分を上げる力は強いんですが、決断を助ける力は弱い。
逆に安心の写真は、地味だけど決断を助ける力が強い。
売上に直結しやすいのはこっちです。
写真を撮り直すのって大変なんですけど、全部をプロっぽくする必要はないです。
スマホで撮ったとしても、「比較できる」「届く状態が分かる」「質感が伝わる」だけで価値があります。工数は有限なので、まず不安を消す写真から揃えるのがコスパいいと思います。
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